風舟では、町をフィールドに新しいことに取り組んでいく機会づくりと、自らを整理し、次への準備をする機会づくりという、「舟出の会」「舟入の会」を開催します。

かつての舟乗りたちは、月の満ち欠けから潮の流れを見極め、舟を漕ぎ出していきました。満月と新月の頃はもっとも潮の満ち引きがある大潮で、半月の頃はおだやかな海になります。

半月には2種類あり、新月から満月に向かっていく上弦の月（右半分が光っている）と満月から新月に向かっていく下弦の月（左半分が光っている）です。

上弦の月の頃はだんだんとエネルギーが高まり、目標に向けて行動をするのに適したタイミング、下弦の月の頃は疲れた体を癒し、計画を立てるのに適したタイミングだと言われています。

風舟では「上弦の月」の頃に「舟出の会」として町をフィールドにした新しいプロジェクトづくりを考える時間を、

「下弦の月」の頃に「舟入の会」として自らを整理し、次への準備をする時間を企画しました。

2月18日（日）：舟出の会：これからのまちを考える※参加申込みフォームあり

申込みはこちらから（1分で終わります）：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeqdk_E5Y2trh31l3Yv5xxle1gWGCXmn9qlW358Qx7NRrb34g/viewform

2月29日（木）：舟入の会：積読本を読む／自分を整理する※参加申込みフォームなし

2月18日（日）：昼間開催　14:00～16:00

１　14:00　風舟集合：1,2台の車で出発⇒住吉神社前に駐車　10分　
２　14:10　まち歩きしながら携帯で写真を撮る　30分
３　14:40　風舟に戻る、休憩　20分
４　15:00　阿賀町マップをみながら、あらためてこんなのがあったらいいと妄想を付箋に出す　20分
５　15:20 妄想からひとつ選んで、企画書におとしていく　20分
６　15:40 ふりかえり・クロージング　20分

2月29日（木）：夜開催　18:00～20:00
それぞれが本を読む、自分を整理する時間をすごす。
参加費：ハーブティ付き500円

みなさまのご参加を心よりお待ちしてます。

※香川県三豊市のカフェ季やシェアハウスNAEを手掛ける石井さんの開催するワークショップ「三日月会」からヒントを得ています。