みなさんこんにちは。風舟スタッフのもえです
2024年10月27日（日）に「秋のかざふね市」を開催いたしました
ご参加いただいたみなさま、ブックマルシェ・ワークショップ出店者のみなさま、特別ライブをしてくださったルゥ・ハルべさん、企画・運営スタッフ、準備から手伝ってもらった高校生・大学生をはじめ、関わって下さった全ての方々のおかげで無事に開催することができました。本当にありがとうございました！

今回は、秋晴れの中開催されたかざふね市当日の様子をレポートしていきます！
秋のかざふね市は大きく3つに分かれており、①ブックマルシェ②特別ライブ③ワークショップが実施されました。

「ホッとできる」ブックマルシェ

風舟屋外デッキではブックマルシェを開催しました！出店者さんは阿賀町の方以外に福島、神奈川と県内外から集まり、地元の高校生や新潟大学のダブルホーム（Uホーム）のみなさんも本を持ち寄ってくださったりと、彩り鮮やかな7店舗。「ホッとする」「ホッとしたい時に読みたい」がテーマの今回。みなさん思い思いに選書された素敵で温かな本たちが並んでいました！みなさんのいきいきとした表情や笑顔に包まれ、提供する側・購入する側といった関係ではなく、本や話を通じて人と人がつながっていくような場になったのではないかと思います。

風舟がライブ会場へ変身！オリジナルソングの披露も

かざふね市の午後からは、ルゥ・ハルべさんによるウクレレとギターの弾き語りライブが開催されました。風舟にゲストをお招きし、ライブをしていただくのは今回が初。スタッフもわくわくドキドキしながらライブ開始を心待ちにしていました。ルゥ・ハルべさんの透き通る声はテラスのブックマルシェブースまで行き届き、風舟全体にゆっくりと穏やかな時間が流れました。

そして、なんと！風舟に着くまでの阿賀町への道中で「風舟」という歌を作曲してくださり、オリジナルソングを披露していただきました。阿賀町の情景が目に浮かぶ本当に美しい楽曲でした！ルゥ・ハルべさんの公式Instagram（@ru_uku）、
X（@rueco）で聴くことができますので是非みてみてください^^

食・美容・思考の秋？！

秋のかざふね市では、当日までに4回にわたって「もくもく会議」というかざふね市の企画会議を行いました。地域内外から集まり、時にはオンラインも駆使しながら、ワークショップの企画や全体運営についてあれこれとアイデアを出し合いました。風舟をよく知っている方も、初めて関わってくださる方もさまざま。そんな場から、お米食べ比べなどの企画も生まれまれました。お試し鍼灸体験は当日満員御礼で、「楽になった」との声がたくさん聞かれました！写真を通じて雰囲気が伝わればと思います◎

秋を感じる限定ランチ！

阿賀町自慢のお米とお野菜を使わせていただいた40食限定ランチは、おかげさまで完売となりました！栗ご飯の栗は拾うところから高校生たちにお願いし、半日以上をかけて皮剥きをしたりと真心を込めてつくりました！嬉しいお言葉の数々をありがとうございました

たくさんの方々にご協力いただき、本、音楽、食、体験、そして人との交流を通じて、
普段と違う風舟の一面をみなさんと一緒につくることができて最高の1日となりました！